亜鉛ダイカスト切削

独自ルートで仕入れた高品質な金型鋳造材(ZDC2)を使い、精度の高い切削加工をする事ができます。

こんなお客様に最適

  • 量産と同じ亜鉛ダイカスト材で試作をしたい
  • アルミなどの代替材料で試作している
  • インゴット材の加工品が低品質(巣穴等)で困っている
  • 試作品にも表面処理(メッキ・焼付塗装)をしたい
  • 小ロット生産または金型完成までに先行量産を考えている

おすすめポイント

高品質な金型鋳造材(ZDC2)を加工

独自ルートで仕入れている金型鋳造材(ZDC2)を使用して切削加工します。一般的なインゴット材のように巣穴がなく、高品質な製品が製作可能。

量産ダイカストと同等の物性であり、強度試験に使用することができます。

高精度

マシニングセンタによる切削加工で高精度に部品を製作。通常で±0.1mmの加工精度。寸法公差が必要な部分は±0.05mm程度まで対応可能。

短納期

金型を作る必要がないため、すぐに加工に入れます。小ロットであれば約2週間(材料入手に3日、加工に1週間)で対応できる事が多いです。

製作事例